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019.長い文章は「図解」しよう!

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「読んでもらうため」の工夫を!

文字だけで伝えようとすると、読む人は「読まなくてはならない」ので、疲れてしまいます。

情報が多いと余計にそう思わせてしまい、本来伝えるべき情報がうまく伝わらない可能性があります。

例えば以下のようなものです。

(例)

このような文章があった場合、おそらく読む側は多少なりとも抵抗を感じると思います。

そのためまずは箇条書きに直して、そこから図で表現する、という手順で変換をしていきましょう。

(箇条書き例)

これを「図解」にします。


(例題・図案:『伝わるデザインの基本』P.86)

このように、箇条書きにしてから図に変換すると、きちんとステップを踏めるのでイメージがしやすく、間違いのない「図解」が作れます。

文章では伝わらないのでは?と感じたら「図解」で表現してみましょう。

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