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020.「表」を表現する簡単な方法とは?

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「表」は雰囲気を壊す!?

表はいわゆる「浮きやすい」存在です。

なぜなら、整理したデータ情報を示す事が多く、他の情報とは違う表現になってしまうからです。

例えば、表と言えば以下のような感じで作ると思います。

広告など、あなたが作った渾身のデザイン中にもし上記の表が入ったら、雰囲気や世界観が一気に壊れてしまうと思います。

では、どのようにすれば良いのでしょうか?

以下のようにすると、だいたいどんなデザインにもハマります。

ポイントは、

・余計な罫線を消す

・行間を広げて余白を作る

・「テキストデータ」は左揃え

・「数値データ」は右揃え

これだけです。

列が横に長かったり、行が縦に多かったりする場合は、1行おきに背景を入れると見やすくなります。

表は浮きやすい存在なので、

・できるだけシンプルに

・全体の世界観を壊さないように

・しっかりと説得させるような気配りをする

ということを意識して作りましょう。

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