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022.間違えのない「矢印」のデザインとは?

文章や図形を橋渡しするのが「矢印」ですが、案外これが間違ったり難しかったりします。

なかなかここに意識が向かない、ということもあるからかもしれません。

全体のデザインを壊さないで矢印を扱うポイントは、

1.太さ・形をすべて統一する

2.認識できる最小限のサイズにする

たったこれだけです。

例えば、以下のような感じはどういう印象でしょうか?

なんか不格好ですね。

矢印は使用する箇所ごとに大きさや形を変えずに、すべて統一したものを使うとまとまります。

また、矢印はできるだけ目立たせないようにし、ハッキリ認識できる最小限のサイズを狙うと野暮ったくなくオシャレ感が増します。

いかがですか?

特にエクセルやパワーポイントで用意されている「矢印」は主張が強いので、色や大きさを変える、または「三角」を利用するなどしてできるだけ目立たせないように、野暮ったくならないように工夫してみましょう。

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