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029.キャッチコピーは「一人に刺さる」ように書く!
広告デザインの仕事は、単にデザインをするだけではありません。 時に、その商品を売るための言葉「キャッチコピー」を考える仕事もコミの場合があります。 そんな時、どのようにキャッチコピーを生み出したら良いか。 答えは「たった一人に向けて書く」で... -
028.テーマにあう写真の選び方と考え方
写真を選ぶことは「メッセージを決める」ことに繋がります。 文字情報で伝えるだけでなく、見る側にしっかりとイメージが伝わるようにしましょう。 最適な写真を選ぶ まずは写真選びです。 例えば、 「フィットネスジムで、美しくダイエットしたい女性をタ... -
027.大人過ぎないおみやげ包装のデザイン例.窮屈なデザインにしない方法
おみやげ包装のデザインで、あまり堅苦しくならずにしたい場合のデザイン例をご紹介します。 以下のような感じで、和のデザインも配色具合でポップ感やおしゃれ感を出せるので面白いですね。 ※参考図案『けっきょく、よはく。』 -
026.窮屈なデザインにしない方法
インパクトはあるけれど、肝心な情報が埋もれがちな場合、被写体を小さくするのも一つの手です。 例えば以下のような感じですと、やや窮屈な感じです。 このような場合は、思い切ってモデルさんを小さくしてみましょう。 以下のようにすると余白が生まれる... -
025.インテリア系の広告を上品にデザインするコツ
広告の目的やテーマによって、写真の配置や見せ方がそれぞれ異なります。 インテリア系の広告のデザインをする場合は、 ・インテリア=空間を演出する ・上質なイメージ=暮らし を意識すると良いでしょう。 もし多数の写真がある場合は、「狭いイメージに... -
024.文書の構造を分かりやすくする2つのポイント
文字だけの情報になる場合に気をつけたいのが、「構造」です。 基本的に人は文字を読みたくないので、文字続きの場合にはリズム感をつけるために「強調」をつけ、飽きさせないような工夫が必要です。 ここで気をつけたいのが、強調の方法です。 ・見出しは... -
023.クローズアップしたい時は余白をつくる
「余白は意識して取るように」というのが案外難しかったりします。 1.たくさんのことを言いたい 2.良い逃しをしたくない という場合が多く、削る提案をするというのがなかなか難しい場合もあります。 どうしても削ることができない場合は、情報を「整理」... -
022.間違えのない「矢印」のデザインとは?
文章や図形を橋渡しするのが「矢印」ですが、案外これが間違ったり難しかったりします。 なかなかここに意識が向かない、ということもあるからかもしれません。 全体のデザインを壊さないで矢印を扱うポイントは、 1.太さ・形をすべて統一する 2.認識でき... -
021.デザイナーに必要なルーティンとは?
これでセンスは身につく!デザイナーが行なっている不変のルーティン センスは身につけていくものです。 生まれつきセンスが抜群で、どんなデザインでも瞬時にホイホイと量産できる人なんていませんので安心してください。 センスを身に付けるための訓練的... -
020.「表」を表現する簡単な方法とは?
「表」は雰囲気を壊す!? 表はいわゆる「浮きやすい」存在です。 なぜなら、整理したデータ情報を示す事が多く、他の情報とは違う表現になってしまうからです。 例えば、表と言えば以下のような感じで作ると思います。 広告など、あなたが作った渾身のデ...