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011.間違えずに選択できる、書体選び「7つのポイント」
7つのポイント 1.和文は「明朝体」か「ゴシック体」、欧文は「セリフ体」か「サンセリフ体」を選ぶ2.読みやすくすぐれたデザインであること(例:UDフォント)3.場所やシーンを選ばずに使えること4.さまざまな太さが選べる書体(フォント)であること5.一... -
010.書体の特性を知って、適材適所の文字を選びましょう
文字で変わる「印象」と「読みやすさ」 人に性格があるのと同じように、書体にも性格があります。 それぞれ与える印象が異なります。 そして書体の選択や使い方一つで、デザインに与える印象は、良い意味でも悪い意味でもガラリと変わってしまいますので気... -
009.デザインしたい「正解イメージ」を作ってみよう
正解イメージの「見える化」 デザインの方向性を決める際は、「こういうふうにはしない」とマイナス方向から基準作りをすると楽です。 以下に書いていますので良かったら参考にしてみてください。 >> 008.デザインは「引き算で考える」と上手くいく 「引き... -
008.デザインを連想力で楽しく組み立てる方法とは?
「考えるより、感じる」を優先する PRしたい内容から自然発生的に「こういう世界観がいい!」と感覚的なモノが出てくることが理想です。 デザインに必要なオブジェクトやフォントや色使いなどの要素は、デザイナーが1から考えるということはとても難しい作... -
007.デザインは「引き算で考える」と上手くいく
「違う」を決める デザインを検討する段階で、「これは違う!」と最初に引き算的に基準を決めておくと楽になります。 これは違うと最初に決めておけば、間違いなくその方向へは行かないですし、「そうならないためにどんなデザインの方向性にしよう」と考... -
006.デザイン迷子になる理由は技量不足ではない
意識を向ける方向を正そう 広告のデザインをしていると、どうしてもデザインそのものにばかり目が行き、あしらいに気をとられ、気持ちが「デザイナーとしての技量」の方へ行ってしまいがち。 デザインすることの本質は何なのか どんな場合でもここに一度必... -
005.「すべての虚飾を捨て本質を追及せよ」by千利休
広告デザインの本質とは? 「すべての虚飾を捨て本質を追及せよ」。これは、千利休の言葉だそうです。 この言葉をデザインの場合に置き換えてみましょう。 広告のデザインの本質は、「見る人の近い将来がハッピーになるためのきっかけづくり」です。ですの... -
004.デザイナーは皆、隣の芝が青く見えるもの
自分のデザインを他者と比べて凹む場合の対処法 自分の作ったデザインに自信が持てなくなる瞬間は多々あります。 少しデザインすることに慣れてくると、特に他人のデザインを見た時に、「自分はまだまだ、、、」と不安に襲われる事が多いのではないでしょ... -
003.行動に移してもらうためのデザインとは?
「目立たせる」だけでは行動しない 広告や宣伝のデザインでは、「無意識の相手に対し、それを目に飛び込ませる」というのは大切なテーマです。 単にそれだけで良いかというとそうではありません。 目に飛び込ませる→人の心を動かす→実際に行動に移してもら... -
002.パワポではページを増やすことをためらわない
パワーポイントやGoogleスライドなどでプレゼン資料を作る際、ページが増えることへのためらいを捨ててしまいましょう。 プレゼン資料の役割は「伝える」ことです。 もしもページ数を意識しすぎるあまり、ぎゅうぎゅう詰めになったプレゼン資料にしてしま...
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