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041.パワポではページを増やすことをためらわない
パワーポイントやKeynoteなどでプレゼン資料を作る際、ページが増えることへのためらいを捨ててしまいましょう。 プレゼン資料の役割は「伝える」ことです。 もしもページ数を意識しすぎるあまり、ぎゅうぎゅう詰めになったプレゼン資料にしてしまったら、... -
040.言語→非言語へ変換する場合のメリットとデメリット
デザイナーたるもの、できるだけデザインに寄った表現で示したいと思うはずです。 しかし、ムリにデザインへ変換するとおかしくなってしまう場合もあります。 なぜなら「言語」の場合と「非言語」の場合で伝わり方が異なるためです。 言語の場合と非言語の... -
039.背景テクスチャを見るクセをつけよう
「写真のようなビジュアル素材がないので全体が映えない。。。」 「印象的にならない。。。」 といった悩みが発生する場合は、背景テクスチャを使ってみましょう。 ただし、背景テクスチャを使うということは、デザインの方向性に合った背景テクスチャをし... -
038.「事実のみ」のデザインだとスルーされやすくなる
DMや集客のチラシのデザインで、 「クライアントから情報をもらったので、さっそくデザインに落とし込もう!」 「ん?何だか映えないデザインになってしまったなぁ…」 なんてことはありませんか? これは「事実的な情報」しかない場合によく起こります。 ... -
037.掴むデザインなのか、それとも引き寄せるデザインなのか
広告のデザインには「掴むデザイン(プッシュ型)」と「引き寄せるデザイン(プル型)」があります。 マーケティングで言う「プッシュ型」と「プル型」と同じで、 ・強く押すタイプ=「掴むデザイン」・見る人の意思決定に頼る=「引き寄せるデザイン」 に... -
036.「外枠」に頼ると開放感がなくなる
広告やポスター、またはDMチラシなどでよく見かける「外側を枠で囲う」デザインですが、目的に合った意味のある枠である以外、安易に枠で囲うことはあまりオススメしません。 紙面はスペースに限りがありますので狭く、外枠を入れることで中身の要素全体を... -
035.写真の横幅が足りない時の対処法
素材サイトから目当ての写真をダウンロードしてチラシを作ろうとした時、横幅が足りなくて困ったことはありませんか? 例えば以下のような場合です。 一見、上手くいっているようにも思えますが、肝心な「サラダ」が文字で隠れてしまっています。 また「主... -
034.構図は2つ覚えておけば、とりあえず何とかなる
写真の構図やレイアウトのトリミング方法は、「日の丸構図」と「3分割構図」の2つだけでも覚えておくと便利です。 「日の丸構図」と「3分割構図」は視線を誘導する方法としてよく使われていて、かつ簡単に美しく見せる方法です。 以下の写真を見てもらうと... -
033.グラフの色を適正化しよう
グラフの色は、デフォルトのまま使ったり、自分の好きな色で配色せずにきちんと適正化しましょう。 デフォルトの配色のままだと「見やすさ」「わかりやすさ」に加え、「デザイン性」にも難ありになってしまい伝わりづらくなります。 下の写真の、上下を見... -
032.意味のある「モノクロ」にする
写真素材をモノクロにすると、かっこよさやクールさ、またはオールド感といった、特別な雰囲気を出すことができます。 ここで気をつけたいのが、そのモノクロがどんな意味があるのか、という部分です。 単純にモノクロ変換しただけでは、無彩色にしただけ...